【塩麹の栄養と簡単レシピ♡】

2021年8月16日月曜日

〜塩麹でより健康と美容に♡〜

t f B! P L
みなさんこんばんわ🍀
お盆休み最終日✨ 
この連休、私はしっかり
リフレッシュ✨しましたが
皆さんどうでしたか?(o・・o)/~

先日、塩麹の豚汁を
作ってみたくて、
スーパーで液体塩麹
購入しました〜♡

そこで、今日は
「塩麹の栄養素の豆知識と簡単レシピ」
ご紹介したいと思います♡

【簡単な塩麹の豆知識】


塩麹は、
水、米麹、塩で作られる発酵調味料
言われています🍀

☆塩麹の栄養源☆
塩麹に含まれる麹菌は、代謝の途中で
ビタミン類を生成するので、塩麹には
ビタミンが含まれていて、その中でも
人間の体内のエネルギー代謝に関わる
ビタミンB1が含まれています。
ビタミンB1は、効率的に糖質をエネルギーへと
変換する働きがあります。

☆塩麹の効能☆
・疲労回復効果があります
・腸内環境を整えてくれます
・便秘予防、美肌、ダイエット効果を高めてくれます
・免疫力アップ

☆塩麹の注意点☆

塩麹には、とても嬉しい栄養素が含まれていますが、味噌や醤油が同程度の塩分が含まれています。使いすぎると塩分の摂りすぎになるおそれがあるので、量に注意して使うようにしましょう!!

日本人の食事摂取基準(2020年版)では、塩分量の目標を男性で7.5g未満、女性は6.5g未満と設定しています。

塩麹大さじ1杯(約15g)の塩分量は1.4gなので、食べすぎるとすぐに一日の目標量を超えてしまいます。塩分の摂りすぎは、浮腫の原因になりますので気をつけながら活用しましょ〜♡

また、塩麹に含まれる、タンパク質分解酵素のプロテアーゼが最も働くのは30〜50℃前後です☆

温度が60℃以上になると酵素は壊れ、働きを失います。酵素にとって、適温で食材を漬け込むことをオススメします✨✨

【体温まるサッパリ塩麹の具だくさん豚汁レシピ】 


〈材料〉〜4人分〜
・豚バラ薄切り肉  150g
・コンニャク    1/2枚 (125g)
・ニンジン     1/3本
・大根        100g
・ネギ        1/2本
・液体塩麹     大さじ4
・水          800cc
・サラダ油     小さじ1

☆仕上げ
・おろし生姜    小さじ1
・醤油         小さじ1/2

〈作り方〉
①大根は、縦に十字に切って切り口を下にして、5mmの幅にいちょう切りします。

にんじんは縦半分に切って、切り口を下にして
5mmの幅に切る。

ゴボウはしっかり洗って、斜めの薄切りにして、水にさらして水気を切る。
ネギは斜めの薄切りにする。

②こんにゃくも薄切りにする。
鍋にこんにゃくを入れて、こんにゃくが
浸る程度に水(分量外)を加えて中火にかける。
煮立ったら3分程茹でて、ザルにあげて
水気を切る。

③豚肉は3cmの幅に切る。

④鍋にサラダ油を入れて熱し、豚肉を入れて色が変わるまで炒める。ネギ以外の具材を加えて、油が回るまで炒める。

⑤水を加えて煮たたせて、アクを取り液体塩麹を入れて、弱火で8分煮る。


⑥蓋をとり、おろし生姜、醤油、ネギを加えてサッと煮たら、完成✨👏👏

〜作ってみて食べた感想〜
塩麹がサッパリとしていて
定番の味噌の味の豚汁とは
また全然違うと感じました♡

お味噌の豚汁も体にいいのですが、
普段、お味噌に飽きちゃった方には
これは作って見てほしい!!

メイン料理が、肉や魚で
コッテリした味付けだったら
より、この塩麹の豚汁が
サッパリしていて相性抜群です✨♥️

野菜から沢山の食物繊維も取れて
免疫力をUPのレシピとなっています✨

今後も、蒸し暑くなったり
冷房で体が冷えたり
体調のコントロールが難しい季節
ですので、ぜひこちらの豚汁で
体を温めてみるのをオススメです♡

良かったら、沢山お鍋に
作ってみてくださいね💕

それでは、また更新します🌟

またね〜( * ´ ` * )/♡



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ゆっぴーといいます。 このブログを通して、私の成長を見届けてくださる購読者様に、少しでも元気づけて楽しませてあげられるような、ワクワクするブログを書いていこうと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡ ぜひ楽しみにしていて下さいね。

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